【マリオテニス エース】ディフェンスタイプを比較【攻略】

どうもボジトマです。

今回は、ディフェンスタイプのキャラクター性能を比較してみました!

ディフェンスタイプはキャラクターの数が少ないですが、その分特徴がハッキリと分かれています。

ディフェンスタイプの対処に困っている方や、練習してみたい方はぜひ参考にしてください!

[ad]

ディフェンスタイプの特徴

ディフェンスタイプはリーチが長いのが特徴です。

あまり動かなくてもボールが拾える守備力の高さが魅力です。

その代わり、攻撃手段や移動の性能が乏しく、極端な性能で職人向きのキャラクターばかりです。

これらの弱点をカバーするには、加速やテクニカルショット、スペシャルショット等のエナジーが必要不可欠です。

そのため、シンプルルールでの活躍はかなり難しいでしょう。

 

ボールを追いかける動作が少ないため、ディフェンスタイプ独特の戦い方が求められます。

総じて、上級者向けのキャラタイプと言えます。

ディフェンスタイプのキャラクター

ディフェンスタイプのキャラクターには、以下の4キャラがいます。

  • ワルイージ
  • クッパJr.
  • ブンブン
  • ほねクッパ

それぞれのキャラクターの長所と短所を解説していきます!

ワルイージ

長所

  • リーチが長い
  • スライスボレーが速い

短所

  • スピードの性能が最低クラス
  • コントロールが最低クラス

解説

ディフェンスタイプの中では人気が高いキャラクター。

スライスボレーが速いのが大きな特徴で、リーチが長いため得意のスライスボレーを決めやすい。

 

リーチの長さ故にチャージショットも決めやすいので、チャージショットでエナジーを溜めてスペシャルショットを連打する戦い方がシンプルながらとても強力。

スタンダードルールでは、スライスボレーとスペシャルショットを武器に戦うことができる。

この単純ながら強力な戦い方ができるのがワルイージの人気の理由のひとつだと思われる。

 

その代わり、スピードとコントロールは最悪。

逆に言うと、スライスボレーしか攻めの手段がないとも言える。

そのため、シンプルルールでは得点する方法がほとんどないため活躍するのはかなり厳しい。

また、ダブルスでも”ボレーが速いから前衛を担当したいけど、体が大きくてボディショットになりやすい”ため、ダブルスも適正ではないと言える。

 

故に、ワルイージが一番活躍できるルールはスタンダード・シングルスだろう。

常に適したポジションをキープして、“スライスボレーで相手を崩す→チャージショットを決める→スペシャルショットを決める”の流れをとにかく極める必要がある職人向きキャラクターだ。

クッパJr.

長所

  • リーチが長い
  • チャージ中の移動速度が速い
  • パワーが強い

短所

  • スピードが遅い
  • コントロールが悪い

解説

ストロークが得意なディフェンスタイプ。

チャージ中の移動速度が速く、ディフェンスタイプの中ではチャージショットが特に決めやすい。

 

弱点としては、ワルイージ程ではないがクッパJr.もスピードとコントロールの性能が悪い。

また、攻撃手段がチャージショットくらいしかないため、シンプルルールでの活躍は厳しい。

 

スタンダードルールであれば、チャージショットによるエナジー回復からスペシャルショットを連打する戦い方が強力

そして、クッパJr.の真価を発揮できるのはスタンダード・ダブルスだ。

ストロークの強さ、リーチの長さとテクニカルショットの広さによる失点の抑制、チャージショットの決めやすさとそれによるエナジー回復、と後衛を担当して前衛をサポートする性能が極めて高い。

 

ストローカーのため、立ち位置は後ろになるので、ワルイージよりかは操作の難易度が下がる。

チャージショットを連打して、エナジーを溜めてスペシャルショットを連打したい方にオススメできる中級者向きのキャラクターだ。

ブンブン

長所

  • リーチが長い
  • 横移動の最高速度が全キャラトップ
  • コントロールが良い
  • パワーが強い
  • ストロークが得意で、ボレーの性能が悪くない

短所

  • 横移動が最高速度に到達するのにやや時間がかかる
  • 切り返しの遅さが最低クラス
  • 前後の移動速度が全キャラで一番遅い
  • 前後のテクニカルショットの範囲が極端に狭い
  • バックハンドのショットが遅い
  • とびつき硬直が長い

解説

変わった性能を持ったディフェンスタイプ。

横の移動速度が最速の代わりに、縦の移動速度は最遅。

テクニカルショットの範囲も、横は広いが縦は狭いという極端な性能をしている。

 

移動の性能に目が行きがちだが、実はコントロールがかなり良い。

加えて、ストロークの方が得意だが、ボレーの性能が悪いというほどでもなく、臨機応変に戦うことが可能。

そのため、ディフェンスタイプの中では意外と攻撃手段が多い。

 

しかしやはり弱点は、移動の性能のクセが強いところ。

特に前後の動きは壊滅的で、ロブとドロップに余りにも弱い。

移動の性能をカバーできないシンプルルールでの活躍はやはり厳しい。

 

また、ブンブンのバックハンドは顕著にショットが遅くなる。

フォアハンドのショットが速いとも言えるが、バックハンドばかり狙われてしまうとジリ貧になりやすい。

 

スタンダード・ダブルスではクッパJr.に軍配が上がるので、ブンブンの性能を十分に活かすにはスタンダード・シングルスが一番良いと言える。

攻撃手段は多いものの、操作のクセがすごいので超職人向きのキャラクターだ。

しかしオンライントーナメントでブンブンを使用してS+にいるプレイヤーは存在するので、ポテンシャルは十分にあると言える。まだまだ開拓の余地ありだ。

ほねクッパ

長所

  • リーチが長い
  • 横テクニカルショットには相手を怯ませる効果がある
  • チャージスライスには相手を怯ませる効果がある
  • バックハンドのショットが強力
    バックハンドのトップスピン→クッパ並に速いショットが打てる
    バックハンドのスライス→速くて良く曲がるショットが打てる
  • ねらいうちでブロックに失敗してもラケットにダメージを受けない

短所

  • ディフェンスタイプの中ではリーチが短め
  • スピードが遅い
  • とびつき硬直が長い

解説

豊富な特殊能力を持つディフェンスタイプで、

  • バックハンドが強い
  • 横テクニカルショットは相手を怯ませる
  • チャージスライスは相手を怯ませる
  • ねらいうちでブロックに失敗してもラケットにダメージを受けない

と、4つの特殊能力を持っている。

その上、パワー,コントロール,ストローク,ボレーと攻めのステータスも悪くないため、全キャラと比べても多彩な仕掛けが出来る。

 

反面、リーチの長さは他のディフェンスタイプと比べて劣っている。

他のディフェンスタイプと同様の感覚で使用すると、とびついてしまったり空振りする場面が出てくるだろう。

スピードも遅く、とびついた時の硬直も長いため、吹き飛ばされたり、とびついてしまうと極端に不利な状況になりやすい。

 

動かずに多彩な攻めが可能なため、相手のショットコースを読んで攻めるのが好みのプレイヤーにオススメだ。

まとめ

  • ワルイージ→ボレーが得意
  • クッパJr.→ストロークが得意、チャージ中の移動速度が速い
  • ブンブン→横移動が速い、縦移動が遅い、コントロールが良い
  • ほねクッパ→多彩な特殊能力、リーチはディフェンスタイプの中では短め

 

ディフェンスタイプは操作のクセが強く、扱いこなすには相当な慣れが必要です。

とても難しいキャラタイプですが、マスター出来れば十分に戦える強さを持っています。

興味があればぜひ練習してみてください!

それでは!

マリオテニス エースコミュニティサイト「Aim For The Ace」の紹介

Aim For The Aceでは、マリオテニス エースの大会・イベントの企画・運営の他、上位ランカーの協力のもと、様々な攻略情報をまとめています!

マリオテニス エースで困ったことがあれば、是非ともAim For The Aceを活用してください!

https://aimfortheace0622.com/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください