今年も面白かった”RTA in Japan 2019″

あけましておめでとうございます。ボジトマです。

今年も大規模オフラインRTAイベント”RTA in Japan“が開催されましたね!去年に引き続き、めちゃくちゃ面白くて、楽しい年末を過ごすことができました。

ちなみに、去年はあまりにも楽しかったのでRTA in Japanの感想記事書いてます。去年はどんな感じだったのか知りたい方はぜひご覧ください。

というわけで、今年もRTA in Japan 2019の感想をまとめてみました!

見逃した方も、YouTubeTwitchにアーカイブが残っているので年始を使って観ちゃいましょう!

RTA in Japanとは?

RTA in Japanでは、様々なRTAプレイヤーが集まり、自身の持ちゲームのRTAを代わりながら5日間ぶっ通しで行うイベントになっています。

そもそもRTAとは、”Real Time Attack(リアルタイムでアタック)”の略です。

海外では”Speedrun(スピードラン)”と呼ばれていて、如何にゲームを速くクリアするかを競う遊び方です。

“Real”という部分が肝で、ゲーム内の時間ではなく実時間で測定するのが特徴です。なので、基本的に途中のトイレ休憩などはできません(※スキップできない長いムービー中などは除く)。

RTA in Japanの立ち上げの理由やRTAの歴史など詳しいことは、RTA in Japan主催者であるもかさんのインタビュー記事にまとめられているので、興味のある方はご覧ください!

RTA in Japanは本当に5日間ぶっ通しで行われているので、深夜も休まず行われています笑

5日間も行われるためゲームの数もものすごく、RTA in Japan 2019でプレイされたゲーム数は76タイトル!!!

超有名どころから見たことも聞いたこともないタイトルまで、幅広いジャンルのゲームのRTAがプレイされました。

RTA in Japanの視聴方法はTwitchによる配信だけでなく、今回はオフラインで開催されたので会場であるハンドレッドスクエア倶楽部に訪れれば現地で見学することもできました。

ちなみに私は最終日だけ現地へ。現地で観るRTA in Japanもまた一興です。

RTA in Japan 2019の感想

RTA in Japan 2019、本当に面白かったです。。。

その面白さや見所を、私なりにまとめてみました!

1.高すぎる配信クオリティ

まず配信のクオリティがとにかく高い。

話によると、配信や音声などその道のプロの方がスタッフやボランティアで運営をしていたということもあり、個人主催とは思えないクオリティでした。

配信画面には無駄がなく、現在の状況がひと目でわかります。

また、その道のプロの方がいるとのことで、音声が入らない、映像が入らないなどのトラブルも一瞬で解決してしまうので進行がとてもスムーズで感動しました。

RTA in Japanの配信はここがすごい!
  • RTA in JAPANのロゴ
    なんのイベントかすぐにわかる
    Rの部分にアニメーションがついていてかわいい
  • ゲームタイトル
    大きめのフォントで目に入りやすい
  • ギュレーションとハード
    細かな情報までしっかり記載
  • 現在のタイムと予定タイム
    どこまでで進んでいるかが直感でわかる
  • プレイヤーのカメラ
    プレイヤーをカメラで映すことでリアリティが出ている
  • プレイヤーと解説者の情報
    名前とTwitterなどのアカウントも載っているので気になったらすぐに調べられる
  • ゲーム画面
    ゲーム毎に比率や画面数を変えて一番見やすいように調整されている
  • RTAinJapan の投稿表示
    ネット上の反応を配信画面から得ることができる
  • ゲーム間の待機画面
    様々な工夫で待機中でも視聴者が飽きないような工夫が散りばめられている
    ・RTAちゃん(マスコットキャラクター)のアニメーション
    ・BGM
    ・スケジュールの表示
    ・会場カメラを映すことにより準備が進んでいるという安心感
    ・RTAinJapan の投稿表示

ちなみに、Twitchの同時視聴者は2万人を超えたとのことでしたが、この配信クオリティとRTAというコンテンツでは納得です!

プレイ中画面
待機中画面

2.鮮やかすぎるプレイが見ていて気持ちいい!

RTAでは速くクリアしなければいけないので、素早い操作をし続ければいけません!特に、アクションゲームではその傾向が顕著にでます。

洗礼された操作は疾走感があって、見ているだけでとても気持ちいいです!

“星のカービィ 参上!ドロッチェ団”では、私が想像していたよりもスピーディな操作で100%クリアを駆け抜けました!スマブラのせいで培われたカービィはゆっくりしているという私の固定概念が見事にぶち壊れました笑

3.洗礼されたチャート

RTAでは速い操作だけでなく、どのルートを辿れば速くクリアできるかをまとめたチャートが欠かせません。

RPGなどのアクション性が低いゲームでは、このチャートをどれだけ効率化できるかがカギになる場合もあります。

“ポケットモンスターORAS”では、ORとASどっちのバージョンの方が速くクリアできるか、どのルートを辿れば最短距離で移動できるか、どこでアイテムを入手してどこで使用するか、などなど細かいところまでチャートが詰められていて、とても美しいです。。。

実践と研究を重ねて積み上げられたチャートの美しさは、速い操作とは別の気持ちよさがあります!

4.プレイヤーの膨大な知識量

速くクリアするためには、知識量も重要です。

“ロックマンエグゼ3″では、アイテムの場所やチップの効果の把握はもちろん、20種類近くある8桁のロットナンバー暗記している(それがこちらのシーン)など、膨大な知識量を魅せられました。

他にもストーリーの解説やフラグがゴチャゴチャになったことによるツッコミなど、3時間30分の長い時間でも飽きなく観ることができました!

プレイだけでなく、プレイヤーによる解説トークの面白さも魅力のひとつですね!

5.面白すぎるバグ技のオンパレード

速くクリアするためには、手段は選びません。ゲームによっては壁抜けやステージスキップなどのバグ技を多様します。

“夏色ハイスクル★青春白書”では、自転車とカメラを巧みに使って壁抜けをして報道部の部屋に着地してショートカットしていました。何を言っているがわからねぇと思うが、これがありのまま起こったことなんだ(こちらがそのシーン)。

他にも本来恋愛ゲームのはずなのに常にスライディングで移動したり、恋愛ゲーム感ゼロでクリアまで駆け抜けていました笑

6.新技によるタイム短縮

ゲームを速くクリアするために研究を惜しみまないRTAプレイヤーは世界各国にいます。

その結果、新しいテクニックやバグ技が見つかることにより、タイムが大幅に縮まることがあるようです。

“ゼルダの伝説 ムジュラの仮面”では、今までステージをスキップする方法がなかったのですが、2019年に最終ステージの月まで一気にワープするというバグ技が見つかったことで、タイムが大幅に更新されたのこと。

今回のRTA in Japanでは、早速その新技を披露してくれました!

各RTA界隈の最新情報もキャッチできるのもRTA in Japanの魅力のひとつです!

7.RTA対決

速さを競うということで、RTAは対決にも適しています。

“街へいこうよどうぶつの森”では、先に最初の借金を返済するレース対決が行われました。

実力 1:運 9で結果が決まるらしいですが、非常に白熱した試合が繰り広げられ、2時間に渡るトーナメント戦でしたが終始面白かったです笑

ちなみにこの対決は記事にもまとめられているので、配信アーカイブと一緒にご覧ください!

8.あまりにもマイナーなゲームのRTA

RTA in Japanでは様々なゲームタイトルがプレイされるので、全く見たことも聞いたこともないゲームタイトルのRTAがプレイされることが多々あります。

例えば”Cart Racer”は、おじさんがショッピングカートに飛び乗ってゴール目指すゲームです。通称”かごおじ”。私は全くこのゲームの存在を知りませんでした笑

ゲーム画面はあまりにもシュールで、おもしろかったです笑

ちなみにこのゲーム、ウィンターセールでなんとSteamで50円で買えるらしいので、みなさん買いましょう!!!

9.実質のコスプレ大会

(なぜか)RTA in JapanではコスプレしてRTAをプレイするプレイヤーもいます。

そうえばコスプレではないんですが、”シルバーサーファー”というゲームではシルバーサーファーさん本人がプレイされていましたね!

応援には任天堂からマリオとピーチ姫が来るなど、とても豪華な絵面になりました()

(こういうくだらないの私は大好きです)

10.謎のレギュレーションRTA

RTAにはゲームタイトル毎に様々なレギュレーション、つまりクリアするまでのルールが設けられています。

UNDERTALEのスピンオフ作品”DELTARUNE”のRTAでは、目隠しでクリアするというとんでもないレギュレーションでプレイされていました。

本当にクリアできるのか半信半疑でしたが、結果は見事に完走。速いかつスーパープレイの連続でお見事でした。プレイヤーの方は本当に超人だと思います笑

11.知り合いのRTAを応援

私は今回最終日に現地に行ったのですが、その理由のひとつが同じスマブラDX勢のZer0さんがプレイヤーとして参加するとのことだったので、応援するために訪れました!

種目はスマブラDXのターゲットをこわせ!の全キャラクタークリア!

本番前、Zeroさんはめちゃくちゃ緊張していましたね笑

本番は2万人以上の視聴者がいる中、見事に走りきりました!こんなに多くの人にスマブラDXをみてもらえる機会は中々ないので、スマブラDX勢としては嬉しい限りです。

走者を応援するという楽しみ方もあるのだなと、Zer0さんのおかげで学べました!

Zer0さんお疲れさまでした!

俺も、走者として出てみたくなった…

去年も思っていたんですが、RTA in Japanを観ると自分もRTAをやってみたくなります。

今年はZer0さんを応援したこともあったので、余計にやってみたくなりました。

今考えているタイトルはマリオパーティ3のストーリーモードか最近発売された2Dアクションゲームのユーカレイレイーとインポッシブル迷宮ですね。

マリオパーティ3の方は元々好きであるのと、ゲームにツッコミどころが多くて面白そうなんですが、一周4時間以上かかるので練習がちょっと厳しいか…

ユーカレイリーの方はAny%で20分ちょい、100%でも2時間くらいとのことなので、RTA入門という意味でもこっちの方が良さそうです。

さて今年は有言実行なるか()

もし次のRTA in Japanに私が出場していたら、褒めてください笑

年末年始のRTA三昧!海外イベント”AGDQ2020″が開催

RTA in Japanは終わりましたが、年始には海外のRTAイベント“Awesome Games Done Quick 2020(AGDQ2020)”が日本時間1/6 1:30~1/12 14:30で開催されます!

GDQシリーズは、RTA in Japanが開催されるきっかけにもなった超大型のRTAイベントです!

日本語のミラー配信も開催される予定とのことなので、RTAを見たりない方はミラー配信先のJapaneseRestreamをチェックです!

終わりに

まだ観れてないRTAがあるので、年始に一気に見ます。まだコロコロカービィとか観れてないんですよ…

ちなみに、この記事も絶賛RTA in Japanのアーカイブを観ながら書いてます笑 (ちなみにこの時点で観ているのはスーパーメトロイド)

みなさんもこれは観ておけ!っていうRTAのアーカイブがあればぜひコメントやTwitterで教えて下さい。観ます。

主催のもかさん、スタッフのみなさん、ボランティアのみなさん、走者のみなさん本当にお疲れさまでした!来年も楽しみにしています!

それでは!

RTA in JapanのTwitterアカウント
https://twitter.com/rtainjapan

RTA in JapanのTwitchチャンネル
https://www.twitch.tv/rtainjapan

RTA in JapanのYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV8gEA4XEycdFx-myEpokLg

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