【レビュー】持ち運びにも便利!Nintendo Switchミニドックを紹介!

どうもボジトマです。

 

今回は、Nintendo Switchミニドックの紹介します。

 

Nintendo Switch(スイッチ)のドックはそれなりに大きく、以前のWiiUよりは手軽になったとは言えまだまだ持ち運びに苦労します。

そこでオススメなのがミニサイズのドックです。

安価かつ機能性,携帯性が抜群なので、イベント等でよくスイッチ一式を持ち運ぶ方やスイッチの置き場所をコンパクトにしたい方には特にオススメできます!

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Nintendo Switchミニドック

スイッチのドックとは、下の画像のもののことです。

ここにスイッチを差し込むと、充電、HDMI出力、USB接続が可能になります。

Nintendo Switchドック(公式サイト:任天堂パーツ販売より

 

今回紹介するのが、こちらの”ミニドック“です。

非純正の商品ですが、スイッチのドックと同様の機能を持ちながら、サイズだけが小さくなっているものです。

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ミニドックのメリット

それでは、ミニドックならではのメリットを紹介していきます!

コンパクトで持ち運びやすい

ミニドックはその名の通りコンパクトサイズです。

大きさや重さを比較してみると、一目瞭然。

  • 純正ドック:104mm×173mm×54mm 重さ 約327g
  • ミニドック:90mm×90mm×37mm 重さ 約99.8g

ミニドックの方が圧倒的にコンパクトです。

 

実際に比較してみても、そのコンパクトさがわかります。

横は純正ドックの大体半分くらい。

縦は純正ドックの1/3程の大きさです。

縦と横の大きさの比較

 

奥行は若干ミニドックの方が太め。

とはいえ、総合的にはミニドックの方がコンパクトなのがわかります。

奥行の比較

 

とてもコンパクトなため、持ち運ぶ際はミニドックの方が優れていると言えます!

機能が豊富

インターフェイスは以下の通り。

  • Type-Cポート(充電口)
  • HDMIポート
  • USB3.0ポート
  • USB2.0ポート ×2

このように、インターフェイスは純正のドックと変わりありません。

 

また、ミニドックにはボタンが付いていて、このボタンを押すとミニドックはTVモードかテーブルモードかを切り替えることができます。

 

ミニドックでは、純正ドックと同様にTVモードで遊ぶことができます。

TVモード

 

この状態から、後ろにある銀色のボタンを押すと…

銀色のボタンを押す

 

TVモードからテーブルモードに切り替えることができます!

テーブルモードでも遊べる!

 

この機能のおかげで、外出先でミニドックを持っていけばテーブルモードのまま、

  • USBが必要なコントローラーを使う(ゲームキューブコントローラー等)
  • 有線でインターネットに繋げて遊ぶ
  • 2台以上のスイッチでLANプレイを遊ぶ

ことが出来ます!

これは、純正ドックにはない機能です。

 

ミニドックがあれば、家で使う時もモニターなしでスイッチのゲームがオンラインで遊ぶことが出来るため、省スペース化が可能です!

設置時に本体の画面が擦れない

純正のドックだと、スイッチ本体の全体が収まるように設計されています。

それ故に、スイッチ本体を設置する際に画面がドックと擦れる可能性があり、本体の画面が傷つく可能性があります。

本体の画面に保護フィルムを貼っていれば防げると言えば防げますが、気になる人もいると思います。

純正だと画面とドックが擦れやすい

 

ミニドックでは、本体が露出する形で設置できるので、設置する際に本体の画面と擦れることがありません!

ミニドックだと擦れる心配がない

放熱性が良い

スイッチ本体が露出して設置されるので、純正ドックよりも放熱性がいいです。

排気口も前と後ろに付いているため、放熱の効率もいいです。

差し込み口の排気口

 

後ろ側の排気口

 

そのため、長時間のプレイにもミニドックは向いています!

ミニドックの注意点

とても便利なミニドックですが、何点か注意が必要です。

充電ケーブルは純正を使用

ミニドックの販売ページでは、充電ケーブルは純正のものを使用するとこを強く推奨しています。

 

ほとんどの方はお持ちでしょうが、もし充電ケーブルを新調する場合は、純正のものを購入することをオススメします。

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本体が露出している点

ミニドックのメリットとして、本体が露出しているように設置できるためテーブルモードでの遊びや放熱性の良さが挙げられますが、逆にデメリットにもなります。

 

本体がドックに保護されていないので、何かものスイッチに飛ばしてしまったり、落としてしまった時に、本体に直接ダメージを負いやすいです。

 

自分でスイッチの保護を管理できればそこまで問題なさそうですが、お子様やペットがいる方だとミニドックのリスクは高そうです。

非純正という点

非純正ということもあり、スイッチとの相性や耐久性には少し疑問が残ります。

 

2019年4月現在では、Amazonのレビューには初期不良以外に壊れたという報告はありません。

自分も使って一週間程だけですが、特に使っていて遅延などの問題もありませんので、今のところ大丈夫そうです。

 

もし、ミニドックに異変や変化があった際は追記しようかなと思います!

持ち込みイベントによっては非純正がダメな場合があるので要確認

スイッチ一式を持ち寄って、イベントに参加される方もいらっしゃると思います。

その際は、ミニドックは非常に便利なのですが、イベントによっては純正のもの以外は使用禁止になっている場合があります。

 

ミニドックを持ち込む際は、必ずイベントの概要をチェックしてから持ち込みましょう。

まとめ

ミニドックのメリット

  • コンパクトで持ち運びやすい
  • テーブルモードでインターネットやUSBコントローラーが使える
  • スイッチの画面がドックと擦れない
  • 放熱性が良く長時間プレイに向いている

 

コンパクトで色々と便利なミニドック。

特に、私のようにスイッチを持ち運ぶ機会が多い方にはとても向いていると思います。

テーブルモードで遊びたい方にも打ってつけです。

 

ミニドックに興味が沸いた方は、こちらからご購入いただけます!

値段もそこまで高くないので、お試しの意味でも購入してみてはいかがでしょうか!

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改めてですが、ミニドックを使用する際は充電ケーブルは純正のものを推奨しているので、ご注意ください!

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それでは!

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