【e-Sports】「Gaming New Wave Summit Vol.1」に行ってきた!【オフレポ】

2018年5月20日

 

どうも、ボジトマです。

今回は、e-sportsに関するトークイベントに行ってきました!

正直、なにをするのかはイベントが始まるまでよくわからなかったのですが、出演者に知り合いが多くいたということと、e-sportsと聞いて黙ってる訳にはいきませんでした!

というわけで、新しい試みであるe-sportsのトークショーはどんなものだったか、私の感想を踏まえてお伝えします。

 Gaming New Wave Summitとは?

スパイ中村(@spy_nakamura)さんが開催したトークイベントです。

e-sports業界やゲーム業界について、プレイヤーとして最前線で活躍している人達が集まって話し合います。

最前線のプレイヤーというのは、プロゲーマーであったり、大会の主催をしていたり、長年その業界を見続けているようなプレイヤーです。

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出演者

ポッ拳勢。本イベントの主催者。

ポッ拳勢。世界大会で優勝するほどの実力を持ちつつ、自ら大会も主宰(カントートーナメント)している。

ポッ拳勢。EVOJapanで優勝したのをキッカケに、V3 Esportsにスポンサードされたプロゲーマー。

ARMS勢。オンライン大会の天下一武道会を主宰していて、公式の大会で実況を務めた経験を持つ。

ARMS勢。東大生であり、ARMSのプロゲーマーでもある。

スマブラWiiU勢。大学院卒のフリーランススマブラー。プロゲーマーだった時期もある。

鉄拳勢。鉄拳にやたら詳しい男。

任天堂のゲームのプレイヤーが多いですが、主催のスパイ中村さんがポッ拳勢なので、そこから知り合った方々にオファーをしてOKをもらったそうです。

会場について

東京の”阿佐ヶ谷ロフトA”という場所で行われました。

www.loft-prj.co.jp

この会場はバーの部屋とライブ会場が分かれていて、本イベントはライブ会場の方で行われました。

ライブ会場ということで、音楽系のイベントが多いみたいですが、今回のようなトークイベントもよく開催されるみたいで、毎日様々なイベントがこの会場で行われているそうです。

会場に入場!

会場の入り口には”Gaming New Wave Summit Vol.1″と書かれた看板が!

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会場の入り口(ちょっとわかりにくかった…)
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階段を降りると扉が!

中に入って、入場用のチケットを渡しました。

今回のイベントはファミリマートで事前にチケットを購入することが出来たので、昨日のうちにチケットは購入していました。

ちなみに、チケット代は1500円でした。

イベントスペースは小さなテーブルと椅子がステージに向かって複数配置されていました。来場者数は大体20~30人程でした。

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会場の様子
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テーブル

ワンオーダー制ということで、”とうもろこしと枝豆のかき揚げ”を注文してイベントが開始されるのを待ちました。

ちなみにこれがめちゃくちゃうまかった…

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とうもろこしと枝豆のかき揚げ

イベントスタート!

開始時間になり、出演者の方々が入場してきました!

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左から、あばだんごさん、クロスいがらしさん、こへうさん、げんげんさん、エルムさん、スパイ中村さん、しゅうでぃさん

このイベントではちょっと面白いシステムがありまして、出演者に料理やお酒を奢ることが出来るんです!

そのため、お酒を飲ましてベロベロにさせて本音を語らせるという荒業もあるみたいです笑

また、料理やお酒を注文するだけでも、その売り上げの一部が出演者に還元されるみたいなので、自分で注文するだけでも出演者に貢献出来るみたいです!

このような試みは面白いですね。今後このようなシステムが流行れば、ゲーマーの新しい立ち位置が生まれるかもしれません。

出演者の軽い自己紹介も終わって、いよいよトークテーマに沿って、彼らのトークが開始されました!

トークテーマ1:自分のやっているゲームを紹介しよう!

主にポッ拳、ARMSについて詳しく語られていました。

個人的な感想としては、言葉だけの説明でしたが、予備知識があったので理解は出来ました。しかし、予備知識がない場合だとちょっとイメージが沸き辛いと感じたので、簡単にスライドをまとめた方がわかりやすそうだなと感じました。

スマブラに関しては、

あばだんごさん「みんなもう知っているでしょ?笑」

ということで簡単に説明をしていました笑

確かにスマブラはかなり前からあるゲームなので必要なさそうですね笑

ARMSの説明であったのですが、ARMSは世界で約161万本売れているらしいです。発売から1年経っていないのにすごいです。

毎週行われているオンライン大会(主に天下一武道会)では約30~40人程集まり、オフラインの対戦会では50人程集まったということで、かなりの盛り上がり具合が伺えました。

トークテーマ2:プロゲーマーを目指すならやった方がいいこと!

いよいよ本格的なトークテーマです。

今まさにプロゲーマーとして活躍されている人たちから、プロゲーマーについて聞ける機会は少ないと思います。

プロゲーマーになるためにまずやった方がいい事は、「海外の大会に参加する」ことでした。

というのも、最近でこそゲーマーに対するプロライセンスが発行されたりと動きが出始めましたが、日本でプロゲーマーとしてやっていくには、海外での大会に出場するのが半ば必須です。そのため、せめて一度は海外の大会に参加して、雰囲気を感じた方が良い、ということでした。

また、プロゲーマーになった経緯についても話していました。

出演者の中のプロゲーマーは、ポッ拳のクロスいがらしさん、ARMSのこへうさん、そして現在は違いますがプロゲーマー経験のあるあばだんごさんです。

※プロゲーマーの意味は色々述べられていますが、ここではスポンサードされているゲーマーの事をプロゲーマーと呼びます。

スマブラのあばだんごさんは、色々な企業や団体にメール等で呼びかけてスポンサーを探したとの事です。まさに就活のようなイメージと言っていました。

しかし、最終的にスポンサードしてくれたのは、全くアピールしていない団体からオファーが来たそうです。そのため、「プロになるのは運ゲ」とも言っていました笑

ちなみにここで出てきた企業や団体は海外のものです。日本でプロゲーマーになるのは現実的ではないということで、海外に的を絞ったそうです。

ポッ拳のクロスいがらしさんは、今年の春に開催された”EVO Japan”で優勝したのをキッカケにオファーが来て、プロゲーマーになったそうです。

ARMSのこへうさんは、今年の春に開催された”春拳 Spring Fist”の直後にプロのオファーが来て、プロゲーマーになったそうです。

ここで共通しているのは、”大会で結果を残している”ということです。

あばだんごさんは通年で好成績を残していますし、クロスいがらしさんとこへうさんは好成績を残した大会直後にオファーが来ています。

やはり、プロになるには実力だけではなく、大会に参加して結果を残すのが必要だと感じました。

トークテーマ3:海外のプロゲーマー&大会はこんな感じだ!

海外のゲームの大会は、とにかく豪華です。

会場の規模、配信のクオリティ、照明の使い方などなど、日本の大会とは全く違う雰囲気だそうです。

私は海外の大会にはまだ行ったことがありませんが、聞いた話や配信を観る限りは確かにそうだと思いました。

海外では、ゲームはエンターテインメントとして確立されているようです。

しかし、日本でも海外の大会に近い大会も出てきたとの事でした。

それが、“RAGE”“春拳 Spring Fist”で、これらの大会はエンターテインメントを意識されてた、と皆さん感想を述べていました。

トークテーマ4:オフライン大会&対戦会について!

ゲームの大会は主にそのゲームファンのコミュニティから生まれたものがほとんどです。

スマブラはシリーズ関係無しに特に顕著で、もっとスマブラがしたいがために自分たちで大会を開催し続けています。

しかし、最近では企業側が大会やイベントを開催するパターンが増えてきました。

特に、今まで大会をほとんど開催してこなかった任天堂が率先して開催している印象です。

“スプラトゥーン甲子園”からその動きが見え始め、現在ではポッ拳やARMSの公式大会も開催しています。

“春拳 Spring Fist”も任天堂の公式大会です。

このような公式大会が増えたおかげで、今まではユーザー達が自身でコミュニティを形成していましたが、公式大会からコミュニティが生まれる時代になりました。

ARMSは正に公式から生まれたコミュニティだ、とARMS勢のげんげんさんやこへうさんは言っていました。

私は、長くゲームを楽しむにはコミュニティの存在が不可欠だと考えているので、このような動きが生まれたのはとてもいい傾向だと考えています。

トークテーマ5:スタープレイヤーってどんなプレイヤー?

ゲームの面白さを、ゲーマーより外の一般の方に知ってもらうには、スタープレイヤーの存在が必要だ、と出演者の方々が言っていました。

確かに、例えば野球であればイチローさん、お笑いであればさんまさん、プロゲーマーであればウメハラさんなど、スタープライヤーがいるだけでその分野の存在価値が高まる印象があります。

ゲームは娯楽で生活に必ずしも必要のないものですが、スタープレイヤーがいればゲームの存在価値の認知度が広がると思います。

では、そのようなスタープレイヤーはどうしたら生まれるのか?というのがこのトークテーマです。

スタープレイヤーが誕生するにはコミュニティの土台が必要、という意見がありました。

コミュニティの土台というのは、例えばそのプレイヤーが参加している大会の情報(配信URL)を拡散したり、色々な人にその人について語ったり海外大会に参加するための資金を寄付したりと、コミュニティが一団となってそのプレイヤーを目立たせる必要があるということです。

それとこれは私の考えですが、コミュニティの規模(=大会参加者数)も大事だと考えています。大雑把な例えをすると、参加者が2人の大会で毎回優勝するのと、参加者が100人の大会で毎回優勝するのでは、仮に実力が同じだったとしても参加者100人の大会で優勝した方が圧倒的にインパクトがあります。

そのため、コミュニティを拡大する(=そのゲームのプレイヤーを増やす)だけでも、スタープレイヤーが生まれやすい環境になると思っています。

以上の事から、スタープレイヤーを外から認知させるにはコミュニティの支援が必要であると言えます。

では、どんな人がスタープレイヤーになるのか?

これに関しては強いプレイヤー、アピールをしっかりするプレイヤーなど意見が結構わかれていました。

しかし、一番私がしっくり来た回答は

「スターにさせたいと思ったやつがスタープレイヤー」

というものでした。

間違いない。

理屈なし、いつのまにかスタープレイヤーだと思える人がいれば、そのプレイヤーが少なくともその人にとってのスタープレイヤーであると感じます。

番外編:こへうさんのデスソース事件

料理やお酒を出演者に奢ることが出来るシステムは上述しましたが、ここで事件が起きました。

なんと、こへうさんにカレーとデスソース(くっそ辛いソース)が送られてきました。

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デスソースがカレーにかけられる瞬間

こへうさんは以前罰ゲームでデスソースは食べたらしく、なぜかこの場でも再現されてしまったのです笑

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意を決してデスソースカレーを食べるこへうさん

一口だけと思ったら、まさかの完食を目指すことに笑

さらに、その間のトークにもしっかり参加してました笑

トークテーマ6:お客さんからの質問に答えようのコーナー

こへうさんがデスソースカレーを食べながら、最後のテーマになりました。

そのテーマはお客さんの質問に答えるコーナーでした。

「好きなポケモンは?」「好みのタイプは?」など出演者への個人的な質問が結構ありました笑

普段は中々聞けないので、こういった質問は面白いですね笑

と、ここで…

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こへうさん、デスソースカレー完食!

カレーをしっかり完食しました!!!

凄すぎる!!!

最後はしっかりアピールしたとこの写真を撮らせていただけました笑

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デスソースを持ちながらの渾身のポーズ

デスソース以外で一番印象に残った質問は「メモを取るのが苦手、どうすればいいでしょう」という質問でした。

出演者各々がその質問に対して真剣に答えていました。

「対戦相手になにがいけなかったか聞くといいよ」

「いつも同じ事をメモしていると言っていたけど、それに気付けただけでもメモとしての役割は果たされてるよ」

など、彼らのゲームに対する考え方が見て取れました。

「彼らはやはりゲームに対して本気なんだな」と個人的にすごく感じました。

ちなみにその質問をしたプレイヤーはARMSの女性プレイヤーだったのですが、その質問の最後にこへうさんが「ARMSでしょ?俺に聞けよ」と締めてくれました。

かっけぇ。。。。。

感想

こへうさんのファンになりました←

このようなトークイベントは余りないので、興味深かったです。

トーク内容も真剣な内容ばかりで、いい刺激になりました。

第一回目というだけあって、恐らく参加者のほとんどは出演者の方の知り合いだと思うので、是非継続してこのようなイベントを行い、初対面の人でも参加するようになればいいなぁ、と思いました。

また、新たにポッ拳勢とARMS勢の方とも知り合うことが出来たので、イベントに参加して本当によかったと感じています。

このイベントの主催者であるスパイ中村さんが、イベントについての感想を述べている記事がありますので、こちらに載せておきます!

よければこちらもご覧ください!

note.mu

終わりに

第二回目はまだ未定ということですが、是非とも開催してほしいです。

新しいゲームが発売したなどの何かの節目毎に行うと、情報が共有出来て個人的には嬉しいです笑

また、Twitterで#gnws1と検索すれば”Gaming New Wave Summit Vol.1″の感想が書かれたツイートを見る事が出来るので、より詳しくこのイベントのことを知ることができると思います。

興味がある方は機会があれば参加してみてください。

貴重な話が聞けて、出会いの輪を広げることが出来ますよ。

それでは!

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