【マリオテニス エース】大とびつきに注意しよう!【攻略】

どうもボジトマです。

 

今回は、とびつきより硬直がある”大とびつき”について解説します。

 

知っていると、相手を崩す手段として利用できるので、大とびつきを知らなかった人は必見です!

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体勢をくずす=とびつき

ちょっと届かない距離のボールには、キャラクターが自動でとびついてボールを取ってくれるのは知っていると思います。

ゲーム内のあそびかたでは”体勢をくずす”で紹介されていますが、プレイヤー間では”とびつき”とよく表現されます。

「マリオテニス エース」製品版のあそびかたの項目より

 

とびつくと、一定時間キャラクターが動けなくなります(硬直がある)。

各キャラクターの硬直時間はこちらにまとめていますので、参考にしてください。

【マリオテニス エース】全キャラとびつき硬直の調査結果【解析】

 

そして、この“とびつく”には2種類あります。

 

一つ目が、通常のとびつき

二つ目が、大とびつき(俗称)です。

大とびつきについて

大とびつきは、およそネットよりも高い位置のボールにとびつくと発生します。

大とびつきになると、通常のとびつきよりも硬直時間が大体0.35秒(フレームで言うと20F)長くなります。

 

見た目は少しわかりにくいですが、参考動画を付けてみました。

上のツイートがとびつき、下のツイートが大とびつきです。

大とびつきの方が、キャラクターがふわっとジャンプして、全体の硬直が長い(=動けるまで時間がかかる)ことがわかるでしょうか?

 

次は、見た目でとびつきか大とびつきが判断しやすいワンワンの参考動画です。

 

ワンワンだとわかりやすくて、大とびつきになると明らかに口を開けている時間が長くなります笑

 

ちなみに、どういう訳かテレサで大とびつきが起きると空振りします笑

ジャンプしないという設定なんでしょうか…

とにかくこれはかわいそう。笑

テレサ使いは気を付けましょう。

大とびつきを狙う

この大とびつきを利用すれば、有利なラリーに持っていけます。

 

そこで、いくつか大とびつきを狙う条件や方法を紹介します。

“バウンドがたかい”コートで狙う

大とびつきはボールが高い位置になければいけないので、バウンドがたかいハードコートやナイトコートでは大とびつきになりやすいです。

 

上の参考動画の撮影も、大とびつきをやりやすくするためにアッチーノ島でやったわけです笑

トップスピンを使う

トップスピンは山なりな軌道を描くため、高い位置で相手をとびつかせることが狙えます。

 

下の動画では、ワンワンのトップスピンに対してキノピコが大とびつきをしています。

 

この動画のように、トップスピンに対して大とびつきをしてしまうのはよくあるパターンです。

特に、クッパやチコ等のトップスピンのはね具合が高いキャラクターであればさらに狙いやすいです。

ネット前や前衛に対して

ネットの近くのショットは、まだボールが下降していない段階なので、大とびつきになりやすいです。

 

特に、ダブルスの前衛で起きるとびつきの大体は大とびつきだったりします。

 

下の動画のダブルスでは、前衛のキノピコが背の低さも相まって2連続で大とびつきをしています。

背が低いキャラクターに対して狙う

背が低いキャラクターは、自ずとボールの位置が高くなるため、大とびつきになりやすいです。

 

上述した状況や方法を活かして、キノピコなどの背が低いキャラクターに対して大とびつきを狙うのはとても有効な対策になります。

まとめ

  • とびつきには通常の”とびつき”と”大とびつき”の2種類がある
  • 高い位置のボールにとびつくと大とびつきになる
  • 大とびつきは通常のとびつきより硬直が約0.35秒長い

 

大とびつきの存在は知っていたでしょうか?

大とびつきは見た目以上にラリーに影響を与えます。0.35秒ってゲームだと結構長いんですよ。

 

相手の大とびつきを狙えるようになったら立派な上級者と言えます。

是非、大とびつきを利用して有利なラリーを目指してみてください!

 

それでは!

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