どうもボジトマです。
今回は、Nintendo SwitchでLANプレイを楽しむために必要な機材をまとめてみました。
ポッ拳DX,ARMS,マリオテニス エース等の対戦ゲームを遅延のない環境で楽しみたい場合はLANプレイが必須になります。
遅延のない環境で対戦を楽しみたい方は、ぜひこの記事を参考にしてください!
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LANプレイとは
LANプレイは、Nintendo Switch同士をLANケーブルで繋げて遊ぶ方法です。
普段無線で遊んでいたものを、有線にして遊ぶイメージです。
有線にすることで、通信による遅延をなくすことができます。
これが最大のメリットで、真剣勝負をする上では重要な環境です。
基本的にLANプレイで遊ぶ場合は、ゲーム毎にゲーム内の設定方法が異なるため、そもそもLANプレイができるのかも含めて予め確認しておきましょう。
・LANプレイができるNintendo Switchソフトの例
ポッ拳DX,ARMS,マリオテニス エース,マリオカート8 デラックス,スプラトゥーン2等
実際に接続する際は、以下のページが参考になります。
- ポッ拳DXのLANプレイの公式のやり方
https://www.pokemon.co.jp/ex/pokkenDX/news/170922_01.html
- スイッチングハブを使用した際のLANプレイのやり方の例
https://aimfortheace0622.com/wiki/database/lanplay/
LANプレイに必要な機材
それでは、LANプレイに必要な機材を紹介していきます。
LANアダプター・LANケーブル
必須なのがLANアダプターとLANケーブルの2つです。
これらがなければ、Nintendo Switchを有線LAN接続できません。
LANアダプターの中には、Nintendo Switchに対応していないものがありますので、確認した上で購入することをオススメします。
心配であれば、任天堂ライセンスが付いたLANアダプターがあるため、そちらを購入するとよいでしょう。
LANケーブルいついては特に指定はありませんが、あまり長すぎると持ち運びが不便なので、0.5 m~2.0 mのものを選ぶとよいでしょう。
※ストレートケーブル,クロスケーブル等は気にしなくても大丈夫
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スイッチングハブ
2台のNintendo Switchを接続する場合は必要ありませんが、3台以上を繋げる場合はスイッチングハブ(有線ルーターでも可)が必要になります。
具体的なソフトで言えば、スプラトゥーン2やマリオカート8 デラックス等でしょうか。
無線でやる分にはもちろん必要ありませんが、遅延がない環境で楽しみたい場合はスイッチングハブで全てのNintendo Switchを繋げる必要があります。
スイッチングハブは種類によってポートの数(LANケーブルを繋げられる数)が異なるため、用途に合わせて購入しましょう。
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ミニドック
当然ですが、複数のNintendo SwitchをLANプレイで遊ぶ場合、ひとつのNintendo Switchに付きモニターがひとつ必要になります。
これは大変。
そこで便利なのがNintendo Switch用のミニドックです。
テーブルモードのままUSB接続と充電が可能なため、Nintendo Switch自体がモニターの役割を果たしてくれます。
ミニドックであれば持ち運びが楽なので、外出先でも使いやすいでしょう。
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まとめ
必須の機材
- LANアダプター
- LANケーブル
あると便利な機材
- スイッチングハブ(または有線ルーター)
- ミニドック
無線でも対戦することはできますが、やはり対戦ゲームとなると遅延がどうしても気になります。
LANプレイは機材が必要で少し手間がかかりますが、遅延のない対戦環境を作り上げることができます。
それぞれの機材は高価なものではないため、みんなと集まって対戦する機会のある方は、LANプレイでの検討してみてはいかがでしょうか!
それでは!