【イベント運営】ダブルエリミネーショントーナメントの進め方【考察】

イベンター

どうもボジトマです。

 

先日、マリオテニス エースのオフライントーナメントである「第三回 Aim For The Ace オフライントーナメント in EVO Japan 2019」を開催してきました。

 

おかげさまでトーナメント自体は無事に終わったのですが、トーナメントの進め方があまりよくなかったなぁと反省しております。

というわけで今回は、反省を踏まえてダブルエリミネーションの進め方について考察してみました。

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ダブルエリミネーショントーナメントとは

簡単に言えば、「敗者復活枠」があるトーナメントです。

2回負けるまではトーナメントを敗退しません。

1回負けたら、次は負けた人同士でトーナメントを行います。

 

また、それぞれのトーナメントは

  • 負けなし側のトーナメントを「勝者側」
  • 1回負けた側のトーナメントを「敗者側」

と呼ばれています。

 

このルールの特徴は、チャンスが2回あるため実力が如実に出やすいです。

そのため、No.1を決めるような大会ではポピュラーに用いられています。

16人ダブルエリミネーション

試合の進行方法

ダブルエリミネーショントーナメントのもう一つの特徴は、必然的に試合数が多くなることです。

 

勝者側を進めないと、敗者側が進めないため、ある程度勝者側の試合を消費してから敗者側も一緒に進行させるのが一般的な進め方です。

しかし勝者側を進めすぎると、敗者側の人の待ち時間がとても長くなってしまうため、進行する側になると臨機応変に進行方法は変えないといけないところが難しいところ。

 

実際、EVO Japan 2019のトーナメントでは敗者側に回ったら次の試合まで3時間かかった等の問題になっていたようです。

  • 参考記事

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私が主催したマリオテニス エースのダブルエリミネーショントーナメント

そして、サイドトーナメントであった私主催のマリオテニス エースの大会でも、実は似たようなことを起こしてしまったのです…。

とはいっても、規模は12人という小規模なトーナメントだったので大きな問題にはならなかったですが笑

 

今回私が取った試合進行方法は、「勝者側(勝者側決勝以外)を全て終わらせてから敗者側を終わらせる」方法です。

 

参加人数が少なかったので、勝者側と敗者側を分けて進行することである程度まとまった空き時間を作らせて、参加者のお昼ご飯や休憩時間を確保しようと試みました。

 

が、マリオテニス エースは制限時間がなく試合時間がピンキリで、2分~1時間まで試合時間が変わります(今までの最高は1時間40分)。

特に実力が拮抗すると試合時間が長くなる傾向があり、勝者側が進行するにつれて試合時間が長くなりました。

 

加えて、今回のマリオテニス エース大会の試合進行台は1台でした。

Nintendo Switchの持参がほとんどおらず、どうしても1台進行にせざる負えなかったです。

 

台数に余裕がある場合はこの方法でもよかったかもしれませんが、1台進行ではあまりにもよくない進行方法でした。

 

今回の大会では、嬉しいことに過去作をやったことがあるという新規のプレイヤーも何名か当日参加してくださってたのですが、結果的に彼らを含めた敗者側の人達を想定以上に待たせてしまうことになってしまいました。

 

せっかく他のゲームの大会がある中、時間を使って参加してくださったのに、必要以上に時間を取らせてしまったのが申し訳なく思います。

今回の進行方法

ダブルエリミネーションの理想的な試合進行

以下の進行のように、シンプルに敗者側の試合が出来るようになったら進行していけば、待ち時間の偏りをなくすことができたなーと反省しております。

 

勝者側を”W”、敗者側を”L”、数字はラウンド(〇回戦)、準決勝は”SF(Semi Fainal)”、勝者側と敗者側の決勝戦はそれぞれ”WF(Winners Final),LF(Losers Final)”、決勝戦は”GF(Gland Final)”と表す。

 

W1→W2L1→L2→WSF→L3→WF→LSF→LF→GF

理想の進行方法

 

ちなみに理想的なダブルエリミネーションの進行方法は、

W1→W2→L1→L2→W3→L3→L4…WF→LSF→LF→GF

最初の1回戦だけ行い、その後は勝者側1回戦分、敗者側2回戦分を交互に繰り返すのが効率が良いようです。

 

これからダブルエリミネーショントーナメントを開催する方は参考にしてみてください。

まとめ

  • ダブルエリミネーショントーナメントは「W1→W2→L1→L2→W3→L3→L4…WF→LSF→LF→GF」と進行するのが理想
  • 勝者側と敗者側をそれぞれ一気に進めると参加者の待ち時間を増やしてしまう

 

今回の進行方法は、当日参加を含めた多くの方を長く待たせてしまい、本当に反省でした。

 

今回の反省はしっかりと経験値にして、次回の大会に活かしたいです。

 

これから「ダブルエリミネーショントーナメントを主催する!」という人へ、参考になる記事になったら幸いです!

 

それでは!

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